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WEB制作

2014/12/17 Wednesday

パペットワープを使って足を長くしよう

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こんにちは、石橋です。

石橋(本物)が忙しいので、石橋(影武者)が本日のお相手を勤めさせていただきたいと思います。
宜しくお願いいたします。

 

 

 

さて皆さん…フォトショップにパペットワープという機能があるのはご存知ですか…

 

 

 

その名の通り、物体を人形のように自在に操ることができるのです…!

 

 

 

現実ではあいつにあんなポーズやこんなポーズをさせてやりたくてもできない!!

そんなあなたにぜひとも使っていただきたいツールです。

 

ではいきます。

 

 

 

 

パペットワープを使ってみよう

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このお兄さんを加工していきます。

※加工する対象を切り抜いておいた方が加工しやすいです

 

 

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まずフォトショップのメニューを開き、【編集】→【パペットワープ】を選択します。

 

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そうすると、お兄さんがくもの巣で縛られたかのようになります。

まるでネルスキュラにやられたかのようですね。

 

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ピンを打っていきます。

 

ここで動かさない場所に打ちましょう。今回は足を動かそうと思っていますので、その他の頭、肩、胴体などなど、ちゃんと固定しておきましょう。

 

貴様は磔刑だッ!

 

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右足を動かそうと思っていますので、先ほど打ち付けた釘…いえピン付近にカーソルを合わせてaltを押すと、図のように円が出てきます。

 

これでこのピンを軸に足を回転させることができます。

 

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そぉい!!!!

 

はい、この通り、膝に打ちつけたピンを軸に回転・足を曲げることができました。

 

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ちょこっと細かいところも調整すればこの通り。

足を曲げたお兄さんが誕生しました。

 

 

 

 

 

こんな使い方も

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ここでタイトル回収です。

 

パペットワープを使えば足を長くすることも。スリムなイメージを与えることができます。

個人的に体の部分を曲げることより、私はこちらの方が実用的だと思っています。

プリクラみたいなあれやそれですね。やっぱり足の長いヒトがみんな好きなんですよ…

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

皆様も『この写真動き無いなおい…』『うわっわたしの足短すぎ?』とか思った際には使ってみてください!

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最近はコーディングについてもお勉強中です。

idやclassの名前の付け方がイマイチわからなかったのですが、こちらのサイトはとても分かりやすかったです!

参考までに♪