どうもこんばんは、そして一週間ぶりです。サカモトです。

気付けばもう金曜日ですね。皆様何します！？花金でございますよ！？

 

さて、気付けば8月も残り僅か。ということは夏も残り僅かなわけでございます。

そこで！最後に夏っぽいことしようぜ！ということで、ちょっぴり背筋がぞくっとする話をご紹介しようかと思います。

題して！！

 

意味が分かると怖い話。

 

どうでしょうか。意味が分かった者のみその怖さを味わえるという話でございます。

何？懐かしい？そこはスルーしていただけたらなと思います。ええ。

昔のネタだって誰かに伝えたいときだってあるわけですよ。

 

 

ではでは早速いくつかご紹介したいと思いますレッツゴー！

 

 

雑居ビルのエレベーター

運送会社の配達員をしていた頃の話。いつも通り昼間の配達に回っていた。
それは繁華街の路地裏にある、築うん十年も経ってるであろう古くて人気もない雑居ビルに行った時のこと。

真夏だったし割と上階へ登らなければいけなかった為、つい怠けてエレベーターを使おうとした。ボタンを押すと、すぐ扉は開いた。
と、突然女性が酷い顔をして「うわあああ」狂った様に叫びながら飛び出してきて、思わず後退りした。その女性はそのまま繁華街へと走って消えた。

何だろう、酷い事でもされたか？ラリってるのか？
こんな湿っぽい雰囲気のビルだ、中で何やってるかわからない…。
恐る恐るエレベーター内を覗いて確認するが何も無い。階段から人が降りてくる気配も無い。
不気味だな、さっさと荷物置いて出よう。そう思いながらエレベーターに乗った。

解説：エレベーターには内側にボタンがついてなかったのです…つまり、この配達員も…

二つのパチンコ玉

とあるパチンコ店で。パチプロが訪れていたのですが、とてもやかましい店だったので、耳栓替りにパチンコ玉を左右の耳に詰めました。
ところがあまりぎゅうぎゅう耳の奥に詰め込んだので、抜けなくなってしまいました。
耳掻きで取りだそうにも耳掻きをこじいれる隙間もありません。

息子の持っている磁石で吸いだそうとしましたが、教材程度の磁石ではとても無理。

そこでそのパチプロは、知人が勤めるある企業の研究室を訪れました。
以前、そこの研究室に実験用に超強力な電磁石があるという話を聞いていたからです。

知人は呆れ返り、「はっはっは。バカなやつだなぁ。まぁいい。うちのは無茶苦茶強力な磁石だから、 簡単に抜けるよ。そこのところに耳をつけて」

パチプロは装置の磁石の所に、まず右の耳をつけました。
知人が電磁石のスイッチを入れます。

言葉どおり、その磁石は超強力で、パチンコ玉は瞬時に磁石に引き寄せられ、
カキーンカキーンという衝突音が研究室に響き渡りました。

解説：超強力な磁石によって片方にパチンコ玉が集まって、衝突音。玉は両耳に入っていました。それが衝突するということは…

 

心霊写真

俺の誕生日に、ホームパーティを開いたわけ。
その時、家の中で皆の写真をとってみたら、変なものが映っちゃったのよ。
背後の押入れから見知らぬ真っ白い顔して真っ赤な目の女が顔を出して、こっち睨みつけてんの。

これやべーじゃんってことで、霊能者に写真を鑑定してもらった。
そしたら、「この写真からは霊気を感じない。心霊写真でも何でもないよ。」だとさ。
あ～あ、ビックリさせやがって全く。

解説：霊能力者が感じ取れないということは幽霊ではない。でも写真には何か写っている。写っている者の正体はつまり…

 

背筋、ぞくっときましたか？

いかがでしたでしょうか？

意味が分かるとぞくっとして、思わず後ろを振り返ってしまいませんか？

 

現に私も今、少しだけ背後が気になっています。我慢できずに振り返った瞬間に流していたラジオが一瞬止まりました。

やめてください死んでしまいます。

 

解説ないじゃん！！意味わかんない！！と言う方。ご安心ください。

それぞれの問題の下をドラッグしていただけたら答えが出てきます。ドラッグしてみてね。

 

ではでは、ひんやり気分をお届けしました。ではでは！