生活
2015/03/31 Tuesday
二日酔いの救世主!効果テキメンな6つの食品
こんにちはWEBデザイナーの村田です。
今日は商品の棚卸しのためこのような格好ですみません。
会社にはデザインだけじゃなく『軽作業だって出来ちゃう♪』ってトコを
積極的にアピッて行きたいと思います。
さて先週は会社のお花見でした。
普段話す機会がない別部署のオネーチャンと仲良く仕事上の交流が出来たのでとても有意義でしたが、翌日は恒例のバッドステータス『二日酔い』となってしまい、半日ほど寝こむハメになりました。
そこで今回は既に二日酔いになってしまったアナタに
『迷える子羊たちを救う6人の救世主』をご紹介したいと思います。
ウコン
二日酔い対策界の勇者ですね。もう紹介するのコレだけでいい気がします。
主成分であるクルクミンが肝機能を促進、二日酔いの原因であるアセトアルデヒドを分解・排出する~らしいです。それとあんまり知られてないんですが、二日酔い対策にはお酒を呑んだ後に飲むのがいいそうですよ。
シジミの味噌汁
民間療法的なイメージですがこちらも有名ですね。
シジミに含まれているビタミン類やタウリンが肝機能を助け、味噌がアルコールを分解するんだそう。インスタントでも良いみたいなんで、飲んだ帰りにコンビニで買っていくのも有りですね。優しい彼女にそっと出されたらそれだけで効果がありそうです。
緑茶+梅干
『シジミの味噌汁』さんの永遠のライバルです。エリクサーVSソーマといったところです。
梅干しは吐き気を抑え、胃腸の働きを活発にして食欲を増進させる効果があり、さらには体が弱アルカリ性に変わって、二日酔いの回復が早まります。また緑茶が豊富なビタミンBやCが不快感を緩和します。
グレープフルーツ
二日酔い対策の中でもダントツに女子力高めですね。
ビタミンCが肝機能を助け、クエン酸によって胃液の分泌を促し、フルクトースという果糖がアルコールを分解します。また香りには疲労回復効果と胆汁の分泌促進、温めると安眠効果まであります。こちらもコンビニ等で入手が容易である所も利点ですね。
トマトジュース
今回のダークホースです。
効果は折り紙つきで、リンゴ酸やクエン酸が胃腸の働きと代謝を助け、血中アルコール濃度を低下させる効果が期待できます。
出来れば脱水対策に有塩のものを選びましょう。
水
実はコレが最強なのかもしれません。
とにかく代謝を活性化させて血中のアルコールをガンガン体外に排出します。またアルコール分解中は脱水症状に近いので、肝機能が落ちないようにしっかり水分補給したいところです。
イオン(電解質)水だとなお良いそうです。
いかがでしたか?
他にも大根おろし・あずき・柿・みかん・豆乳・なすなども効果があるそうですが、事前に摂取が必要だったり入手や準備が面倒だったりするので割愛しました。
だって最初から二日酔いを気にする人はそもそも二日酔いになんないでしょーしね!
あ、ちなみに花見の日は飲酒で帰れなかったこともあり、
ネットカフェのカレーライスで二日酔いを治しました。
・・・ウコン入ってるからいいよね。
以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!