生活
2015/03/27 Friday
焦るな!ペンをとれ!メモの基本1、2、3
どうもこんばんは、金曜日の死者使者サカモトです。
気付けばもう週末ですね。
今週は色々ありまして凹んだり凸ったりしましたが、レベルは上がった一週間でした。
ただし、ライフはゼロなので、そろそろ誰かケアルガしてくださ…
さて、今回は何を書こうかなと考えたところ、これに決めました。
題して、
「メモの取り方について考えてみよう」
です。
悲しいことにワタクシ、主にこれで凹まされました。悩まされました。
何で言われたことを忘れちゃうのか?メモをしてなかったのか?
ではどうすればよかったのか…それについて書こうかと思います。
どうぞよろしくです。
その1、まずメモをとる
まずこれ、これに尽きます。
ちょっとしたことならその場で覚えられるし~とかたかをくくっていたりしませんか?
ワタクシの場合をお話しましょう…本当にあった怖い話です。
とある商品ページをデザインしていたときのことです。
とある箇所を一箇所修正指示をいただきました。たかだか一箇所…これなら覚えられるな!とメモはとらなかったのです。
その結果どうなったかと言うと、
「あ、やっぱここ修正+新しい要素を入れよう」
…ね?怖いでしょう?
途端に混乱しましたね。えっえってなりました。誰も指示内容がひとつとは言ってません。きちんとメモはとりましょうね。
その2、メモを整理する
メモはとれば良いだけじゃありません。整理しなくては。
これまたワタクシの本当にあった怖い話をさせていただくと、またまたとある商品ページを編集していたのですが、そこで加筆修正指示をいただきました。
前回のような失敗をしないように今度はきちんとメモ帳を持って参戦!!参戦したのですが…
読めん。
指示の数、自分の字の汚さを侮っていたばっかりに後からメモを読み返すも読めん。
これは一部抜粋したものですが、まあ焦りすぎてこんなことに。
絶対聞き逃すまいと急いでメモした結果がこれじゃあ切なすぎます…頑張りが裏目に出ちゃ涙もちょちょぎれます。
その3、メモする場所や媒体を決めておく
ノートに仕事Aに関して、メモ帳には電話対応に関すること、PCのメモ帳には…といったように事柄に関してメモする媒体を変えましょう。
変えておかないとどうなるのか?ひょっとすると仕事Aの修正指示のとなりに仕事Bについての走り書きがあったり…。
そんな怖いことが起こるかもしれません。きっちり区分けしておきましょう。
常にメモをとる姿勢で行こう
いかがでしたか?思い当たる方もいたりなんてことありませんか?
メモはきちんととりましょう。
とっても忘れるならばこれはきっともうモルダー…あなた疲れてるのよ。早く寝るべきだわ。