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おもしろ

2014/11/09 Sunday

マリオ・バロテッリについて考えてみた

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こんにちは!米倉です。

今回は私が敬愛してやまないサッカー選手、マリオ・バロテッリについて書くことにしました。

マリオ・バロテッリ(Mario Balotelli イタリア語発音: [ˈmaːrjo baloˈtɛlli], 1990年8月12日 – )は、イタリア・パレルモ出身のサッカー選手。出生名はマリオ・バルウアー(Mario Barwuah)。プレミアリーグのリヴァプールFCに所属する。ポジションはフォワード。イタリア代表。

出典マリオ・バロテッリ – Wikipedia

このバロテッリさん(以下、尊敬を込めて”さん”の敬称を付けます)、ゴールデン・ボーイ賞やUEFA欧州選手権得点王など、その才能により輝かしい成績を残しているのですが、どちらかと言うとその性格から起こされる問題行動の方が有名になってしまっています。
 
そのエピソードを一部紹介しましょう。

 
 
 
 

・大事なヨーロッパリーグの試合にて飛び蹴り一発退場

マンチェスター・シティFC対FCディナモ・キエフ戦で相手選手に思い切り飛び蹴り。これで10人となったマンCはなんとか勝利するも、1stレグの結果を上回れず敗退することに。

出典ajickr blog : 悪童バロテッリさんの伝説をまとめてみた

パないっす。
確かうちのスタッフにも上司に飛び蹴りかました人がいた気がしますが、世界は広いですね。
重要な試合で躊躇なしの飛び蹴り。上には上がいるものです。

 

・交通違反(罰金の総額約130万円、レッカー移動は27回)

マンチェスターでの交通違反ではシティ移籍後の9ヶ月で1万1000ユーロ(約130万円)の罰金と27回のレッカー移動を受け、バロテッリの愛車のマセラティは警察からマークされている。

出典マリオ・バロテッリ – Wikipedia

もはやバロテッリさんクラスになると、罰金も駐車場代感覚なんでしょうか。
金額と回数から察するに反省はしていないと思われます。

 

・家の中で花火をしてボヤ騒ぎ

警察側の発表によると、21日深夜にバロテッリの自宅が火事となったようだ。幸いにもバロテッリにケガはなかったようで、ホテルで睡眠をとった同選手は、22日の練習にも姿を見せている。だが、火事の原因は、バロテッリが友人と花火遊びをしたことにあるそうだ。

出典バロテッリ、ダービー前にまたお騒がせ 自宅で火事トラブル – Goal.com

普通しますか?家の中で花火。
しかも手で持つタイプの花火じゃないんです。打ち上げ型(笑)
そりゃ火事にもなりますよね、、、

・一人でビブスが着れない

バロテッリ「あれ?あれ?ここに手を通して・・・頭を・・・」
バロテッリ「・・・」
バロテッリ「おい!このビブス着れないぞ(怒)」
スタッフ「そんな事ないよ。ほら」
バロテッリ「待て待て待て!一人じゃ無理だって!!」
スタッフ「全く、手のかかる子供だな、ほら、ここに腕通して」
バロテッリ「へっへっへ・・・そうか、よかったよかった(汗)」
スタッフ「あ、今度こっちの色ね!」
バロテッリ「え??これもう一回脱ぐの???」

出典[動画]「一人じゃ着れないもん!!」なかなかビブスを着れないバロテッリくん サッカー無料動画館

こんなチャーミングな一面もあります(笑)

 

・下部組織の選手にダーツを投げて遊ぶ

練習施設の窓から、下部組織の選手に向けてダーツを投げつける。バロテッリさんはダーツを投げた理由として、「退屈だったから」と周囲に漏らす。

出典ajickr blog : 悪童バロテッリさんの伝説をまとめてみた

退屈だったからってやっちゃダメです(笑)

 

・不登校少年を助ける

毎週のように練習場へ母親とともに足を運び、選手のサインを求めている少年を不思議に思ったバロテッリさん。少年に学校へ行っていない理由をたずねると、彼がイジメに遭っていることが発覚。バロテッリさんはその場で少年と母親を車に乗せ、学校へ直行。いじめた子供を叱りつけ、校長に話し合いの場を持つよう求め、最終的に少年といじめた子供は握手をし、バロテッリさんは子供たちが見守る中、立ち去っていった。

出典ajickr blog : 悪童バロテッリさんの伝説をまとめてみた

これはあれですね、好き勝手やってる人がたまにいい事すると、すごく評価が上がってしまうというやつですね(笑)
でもバロテッリさん、かっこいいっす!

 



いかがでしたでしょうか。

ここに書いている以外にもバロテッリさんの伝説は数々あります。

気になった方はググってみてください(笑)

最後に、バロテッリさんが自分自身について言った一言で締めたいと思います。

「シャイな人間で、楽しむことが好きな普通の若者」

出典マリオ・バロテッリ – Wikipedia