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2015/03/18 Wednesday
語彙が少なくてもどうにかなる!誰も教えてくれな現代国語 ~その2~
どうも、キンタマです。
結構前の記事で『時代とともに言葉のもつ意味も変わってきます』と書きました。
言い換えるならば、人類の進化の過程で言葉も進化しているといえるのかなとも思います。
しかし、
知能の低下している人間も増えているという事実もあるわけで、
某ペンギンがトレードマークの激安ディスカウントショップに行くと、
キティちゃんサンダルの量産型お兄&ギャルがたくさんいまして、
聞き耳を立てていたわけではないんですが、
声がでかくて聞こえてくるんですよね、
話声が。
そこで気が付いたんですよ、
やつら『マジで』と『ヤバイ』しか言ってない。
というより、それしか語彙が無いんではなかろうかと思ってしまいました。
だがしかし、
この『マジで』と『ヤバイ』ですが・・・・
汎用性がヤバイ!マジで!
『風邪引いたっちゃんね~』
『マジで?ヤバイね』
『昨日仕事で徹夜やん』
『マジで?ヤバイね』
『ついにあの娘のアドレスゲットした!』
『マジで?ヤバイね』
『財布落としてしまった・・・』
『マジで?ヤバイね・・・』
『昨日オラついた兄ちゃんにキレられた』
『マジで?ヤバイね』
『ドンキで買ったら安かった』
『マジで?ヤバイね』
『車買い替えた!』
『マジで?ヤバイね!』
なんという汎用性の高さでしょうか!?
『マジで?ヤバイね!』