車が調子悪くて、そろそろ買い替えしませんかーとプッシュされまくり。
運転はへたくそだから中古車で済ませたいヘタレ、坂田です。
こななつわ。

今回はWazeというカーナビアプリをいってみましょう。

カーナビといっても、一般に『GPS』と呼ばれる経路を検索して道順をナビゲートしてくれるものではなくて、現在位置と周囲の道路状況をナビゲートしてくれるもの。渋滞状況を知らせてくれるVICSみたいなものとも言えます。

ただし、それを知らせてくれるのは他のwazeユーザー。VICSは一般財団法人 道路交通情報通信システムセンターという機関が管理してますが、wazeは周囲を走っているwazeユーザーが情報を発信すると周囲に伝わる仕組みです。

つまり、使う人が多ければ多いほど便利なメディアになるということです。

発信できる内容は、渋滞、警官（ネズミ捕りや検問など）、事故、注意（冠水や崩落や工事迂回など）、ガゾリン価格、地図との誤差（道路の消滅や新設など）、監視カメラ（速度計測装置）、などなど。

地図の修正はパソコンから道路を引いたり交差点を作ったり一方通行を設定したりできます。

まさに、ユーザーが作る情報網ですな。
CGM型のカーナビゲーションです。

ちょっと面白いのは、待ち合わせる時などに相手がいまどの辺なのかわかる機能でしょうかね。WazeのサイトにはFacebookと書かれてましたが、wazeユーザー同士でもできるんだと思います。やったことがないからわかんないんですけどね、正直。だってボッチなんだもの…。

そう、私が一番言いたかったのは『久留米じゃ誰もやってねえよ‼︎』ということです。いや、ごく稀に一人だけ出会うんですけどね、いつも同じ人だけ。

福岡はどうかなー ?
こんど走って試してみます。

私に轢かれないでね!
みんな逃げろ!!

モイモイ！︎